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辺境近況:140kmを24時間以内に走り抜けろ!@第25回山口100萩往還マラニック大会 そのに 詳細

 
 

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レースの詳細をまとめたもの。
現時点においても記憶が明確にのこっているのは、
つらかっただけでなく、一点に集中してずーっと走っているからか?!
でも走っていると、いろいろな考えが巡ってくるのもあって、面白い。
 
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スタートは18時だったのですが、15時より説明会があるため会場へ。
500人も参加するため、大きな講堂でコース全体の説明が行われました。
 

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驚いたのは以下の点

①自分で地図をもって走ること。道間違っても認識しなかったら迷子になるので、絶対に集団まぎれて行動することをイメージ
②ダニにかまれて死ぬ場合があるとのこと。なので長いスパッツを着ることを強く進めていた。(大会当日にいわれても。。)
③蛇もでるので、気を付けてとのこと。
④荷物を2つの中継所におけるのですが、小さなビニールに入れる程度とのこと。大きなゴミ袋サイズを想定(途中の休憩所で寝るための寝巻も持参)していたので、いっきに想定外
⑤途中コンビニをつかってもいいとのこと。これはのちのち大変助かることに。特にエナジードリンク、ヨーグルトをいつでも摂取できたが大きかった。
 
 
以上①ー⑤は説明会に参加して理解。
一番最初の説明にてチェックポイントでの説明があったのですが、
 
 
ふーんと納得してきいていたのですが、これがかなり大事でした。
 
特に萩往還ではチェックポイントに人が配置されておらず、
自分でスタンプを押さないとならない箇所が1つあり(2つのCPにはスタッフの方がいるのですが、はっきりスタンプを押すように依頼をしてこなかったので、うっかりすると忘れそうでした。
(看板があって、そこにちょろっと穴あきスタンプがぶら下がっている感じですので、
エイドと間違えて通り過ぎてしまいそうにもなった為)
 

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スタートまで2時間あったのですが、
荷物置き場にいって用意をしたり、休憩所に預ける荷物を整理していたらあっという時間が経過。
スタート10分前くらい前に急いでスタート地点にいくが、すでに長蛇の列。
スタートはウェーブスタートなのですが、これが自分の完踏を左右する重要な要素となりました。
 
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理由は、ウェーブスタートとは5分間隔くらいでスタートの選手を分けて、
順次スタートしていくのです。その為、スタート時間が18時20分くらいとなった場合、
完踏制限時間が24時間なので、次の日の18時20分となるのです。
自分が並んだのは遅かった為、スタートが18時18分くらい。その為、明日の18時18分までにゴールできなければ完踏にならないのです。結果はあとでも書きますが、2分前の18時16分にゴール。最終関門(17:00)となる夏木原キャンプ場 (132.4km)をぎりぎり通過し、最後ゴールとなる香山公園(瑠璃光寺) (139.6km)の間(4.2km)なのですが、山道の下り&石階段の下り&舗装道路の下りとなり、筋肉痛の痛みを通り越して筋肉が固まって状態で、下りを踏ん張るのはつらかったです。。
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まずスタート(香山公園(瑠璃光寺) 5月3日 18:00~)から山口福祉センター(49.6km)
までは夕暮れの市内を走ります。信号や歩道橋や地下道を通ったりするのが新鮮。ワクワク感いっぱいでした。全く全体的なイメージがつかないので、km8分くらいでゆっくりペース。だんだん暗くなってくるのですが、都心と違って電灯がすくないので薄暗いですが街中なのでなんとか自分のランプがなくても走れる感じ。この区間で驚いたのは、やっぱコンビにを使えること。30kmは走ったあたりでセブンイレブンに入り、エナジードリンクとヨーグルトをGET! この区間で、ある集団についていくことに。きっかけは、長い(2kmくらい)ののぼり坂があったのですが、体力温存に歩いていこうかなっておもっていたところ、後ろから「一緒に走りましょう!」っていう声をかけていただいたのがきっかけ。この際に声をかけていただいた栗さんと夜中中通して走る山中を一緒に走るとこまでお付き合いいただくことに。今回の完踏はこのきっかけがなければありえませんでした。こう考えると、すべての偶然が集まって、今回完踏できたんだと改めて実感。たんたんと走って山口福祉センター(49.6km)に到着(0時くらい)。
ここは最初の着替え&荷物引渡し場所となるので、山中装備に切り替える(ゴアテクスジャケット着用)
そして軽食(むすび・みそ汁)をたべて栗さんと、もう一人と3人で出発(12時半くらい)。
 

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山の中は真っ暗なのですが、なるべく集団でかたまって登っていく感じです。
真っ暗かつ山道も長いので、いろいろな方々と声を掛け合いながら一緒に走っていくことで、
前に進んでいくのが新鮮。
 
レースというよりも、一緒に完踏を目指す感じです。
 
すでに50km近く走ってからの山道なので、足はすでに筋肉痛ですが、
なるべく距離をかせぐために、平坦な道と坂道は走りました。
 
ここでの難点は、自分が今何km地点にいるのか全くわからないこと。
GPS機能の時計をもってきてはいるのですが、その機能をつかってしまうと24時間もたないので、時計のみの使用。
 
さらに山道なので、自分のペース(km何分)が分からないので走っている距離が計算不可能。

これは結構つらいです。急いだ方がいいのか分からないため、不安な気持ちをもったまま、暗い山道を走るから。だからこそ、いろいろな方々と声をかけて、情報を交換しあうことで乗り切れたんだなって思います。
 

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朝4時半くらいに明るくなってきたのですが、全く眠たくならず。
ランナーズハイなのか、身体がおかしくなっているのかよくわかりませんが、走れる状態。
 
この間栗さんや他のランナーの方々と話ながらランニング&山の中を過酷なハイキング。真っ暗な中を走っていると、周りがどんな環境なのかわからないまま走っているのであまり面白くないのですが、明るくなってくると景色を楽しみながらラン二ングできるので朝日がでてくるのを楽しみに走る続けます。