辺境・近況:米国アマゾンにおける本の閲覧レンタルサービス

アメリカのアマゾンで、本を購入しようと思って、米国amazonのサイトにいってみたら、本のレンタルサービスをしている事を発見!!

 

アマゾンの読書端末であるkindleを使って読みたい本をレンタルし

読書できるサービスだけど、これってコンセプトは有料図書館ですな。

(日本では漫画はあるけど、普通に本ではまだサービスとしてない)

 

通常、図書館って人気の本(村上春樹やら東野圭吾とか)は予約が殺到するので、予約3ヶ月待ちとかほとんど。

 

でもKindleなどのアマゾンサービスでレンタルできれば、

速攻で読破を目指せば3日間だけ借りて読みきってしまうことも可能です。

もちろん価格はレンタル日数にもよるが本そのものを買うよりも、30%くらいの価格でレンタルできる。

 

さらにアマゾンにとっても、本をハードとして印刷する必要ないので、

費用も押さえられるし、在庫も発生しない。自ら管理しているamazon web platformで管理できる。

 

グーグルももちろんすごい会社なのですが、

アマゾンはコマースサイトにおける全世界共通の

プラットフォーム構築に全力をかけている(世界征服だな、これは)

ので、こっちの方がぼくらの生活をもっともっとかえていく変えていく可能性がみえる。

 

 

さらに驚いたのは、ちょっと質問があって、このサービスに

質問のメールをしたら、速攻で連絡がきた。。 

 

アップルの製品サポートなんか、ひどいけど、

米国のサービスでもここまで改善しているとは本当に驚いた。。今日この頃。

 

 

The Federal Reserve and the Financial Crisis

http://www.amazon.com/Federal-Reserve-Financial-Crisis-ebook/dp/B00BBZMKEC/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&sr=&qid=