サロマ湖100kmウルトラマラソン:ランスマ放送をみて思ったこと。

サロマ湖100kmウルトラマラソン後編
http://www.nhk.or.jp/run/past/140809/de1.html

 

ちょうど家で録画していたので、みてみた。
映像でみるのと、実際の状況って全然違うよなーってあらためて実感。

 

特に今年の暑さはすごかった。。。

具体的には朝の時点で気温は18度、

ピークとなる午後3時時点でほぼ30度近くまでの気温は上昇。

 

汗がでて身体の塩分がなくなり、

40-50kmで両足がつりそうになったのを思い出した。

エイドでいっぱい梅干しとった。

 

けど、塩分補給のタイミングとバランスができてなかったのでしょう。

 

やはり日陰がほとんどないコースでの30度は

けっこう身体に辛いです。

 

特に、ぎりぎりでゴールを目指しているような後方のランナーにとって

エイドの「かぶり水」がなくなっている場合がある。

自分の体温と水分補給のバランスが難しくなってしまった

ランナーの方々が多かったとおもいます。

 

今思いだしても本当につらかった。。
まあ、終わったからいいのですけどね。

 

なんでこんなつらいことやってるのか
自分でもよく分からなくなる今日このごろ。