南米修行：Ironmanトライアスロン 70.3 @ Baliroche アルゼンチン

3/10(日) Ironman Triathlon 70.3 @ Baliroche アルゼンチン

Ironman 70.3 @ Bariloche パタゴニア無事完走しました！応援📣ありがとうございました！別途結果報告いたしますが、まだまだ力不足です。#teamytrijapan

Ironman 70.3 @ Bariloche パタゴニアスイム会場めちゃ水が冷たい。。後ろに雪山が🏔。。 #teamytrijapan

今シーズン2018-2019年度アルゼンチンでの最後のトライアスロン。
１0月、11月、12月と参加してきて最後の集大成。

結果は、準備はしてきたけど全く実らず。
日々ファンクショナルトレーニングなどを含めてバランスを鑑みて練習してたんですが、
もう少し練習を体系化するのに手探り状態。

なお、TeamYのウェアを1月中旬にやっと受領。
初ウェアで、参戦。。結果がでず残念です。

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Ironman Triathlon 70.3 @ Baliroche @Argentine

Race Summary
Swim（２km) 00:36:53
Bike 03:11:39
Run 01:53:18
Overall 6:00:08

: Originally from: http://www.ironman.com/triathlon/events/americas/ironman-70.3/bariloche/results.aspx#ixzz5j9CjtUM8

SWIM DETAILS | Division Rank: 19
Split Name Distance Split Time Race Time Pace Division Rank Gender Rank Overall Rank
Total 1.9 km 00:36:53 00:36:53 01:54/100m 19 119 132
BIKE DETAILS | Division Rank: 33
Total 90.1 km 03:11:39 03:59:28 28.21 kph 33 173 192

RUN DETAILS | Division Rank: 32
Total 21.1 km 01:53:18 06:00:08 05:22/km 32 162 182

Transition Details
T1: Swim-to-bike 00:10:56
T2: Bike-to-run 00:07:22

目標タイム：
スイム；30分（7分届かず）
バイク：２時間40分（31分届かず）
ラン：１時間40分（15分届かず）
トータル：５時間（１時間届かず）

・今回は南米のスイス。アルゼンチンのリゾートのバリローチェで開催。
・3月のアルゼンチンは夏の終わりなのですが、バリローチェはアンデス山脈沿いにあるので通常めちゃ寒い。
・去年も悪天候の影響で過酷なレースに。。。その為か、今年は昨年より大幅に参加者が少ないとのこと。。怖い。。
・事前に南米の大会はいくつか出たので、雰囲気や手続きがわかるが、バリローチェはちょっと荷物預けが独特で分からず。。
次の日に、いろいろ手こずりながらなんとか荷物を預ける。よーは、市内に宿をとってた方がめちゃ楽。
・アジア人はほぼ僕一人。かと思ったらレース後にもう一人いたのを聞く。順位も近かったので、確実にすれ違ってます！
他はほぼアルゼンチン人、ちょっとブラジル人。
・スタート会場までバスで５分くらいなのでめちゃ便利。
・ただゴール後は、AirBnBの宿までバスで30分かかるので、空いているバスじゃないといけないので移動が大変でした。。。
・また市内の道路がランで閉鎖されているので、さらに交通混乱状態。。

◆前日の説明・チェックイン：
・英語の説明あり。助かります。。
・条件やルールはこれまでの大会と一緒なので大体わかるけど、コースの周回方法やトランジットアリアについての詳細は口頭で再確認。
・パスタパーティーがあったけど、味はまあまあ。。
・とにかく寒い。。レースでの服装をどうするのか悩む。。
・スイムのレース会場を下見。めっちゃ波が高く、これ本当に泳げるの？か心配になってくる。
・たまたまバイクチェックインのために、バイクを漕いでたら車で乗ってくかい？と現地アルゼンチン人の選手に乗っけてもらう。
・さらにコースの下見したい？というのでぜひ！　一緒にバイクコース下見へ。
・坂だらけなので、下りでどこが危ないか確認。

◆当日；
・なんと10時スタート、バイクチェック8時ー9時
・会場までバスで移動。
・めちゃ寒い。。さらにスイムの湖は氷河が溶けて流れてきているので冷たさが痛い。。。
・プロが出発してから30分後にスタートなので、裸足だと足から冷えてきた。。

◆スイム：
・湖なので波はないと思うのに、けっこうゆらゆら。湖の流れか？
・水が綺麗なので、同じくらいのペースの選手をみっけてバトルに飲み込まれないように外を泳ぐ。
・泳ぎ終わったあと、立ったら結構フラフラ。前に進もうとしてもフラフラ。
・トランジットで座って、ふらふら感が収まるのを待ってから出発。10分もかかった。。
・前回もT1トランジットで10分かかっているので、まずここは切り詰めないとタイム短縮にならない。

◆バイク：
・アップダウンの激しいコース。
・前日に運良くレースコースを下見できたので、下りはめっちゃ慎重。ブレーキが効かなく突っ込んだり、スリップで怪我をまず避ける。
・ケイデンスやパワーメータをつけてないので、時間、距離と時速で計算。
・60km以降に段々と落ち込んでいるので、どう維持していきのかが練習での課題。

◆ラン：
・前回失敗して、靴下が濡れたのに替えの靴下を入れておかなかったのが今回はしっかり替えを入れたので履き替える。
・km5分半を意識して一歩一歩意識。
・ただやっぱりkm4分ペースでいけないと、１時間40分にはいけない。ここをどう保てるかが今後の課題。やっぱりマラソン？
・疲れても、体幹を使うように意識し、姿勢を重視できるかが課題。自分は疲れてくると右脚に重心がかかって、足首が外側に向いてしまう傾向があるので修正できるように意識。

◆ゴール：
・ランは、いい感じだけどやはりキロ4分ちょいまで上げられず。
・バイクはやっぱりパワーメータあったほうが自分の状態わかるので欲しい。
・南米はランでも全く歩いている人が少ない。周りがとっても速くて驚いた。

目標タイムに少しでも近くにはどーすればいいのか。
前回のアイアンマンで決めた”スイム姿勢”と”100mタイム”1’30→1’45サークル、バイクは二時間練習、ランはラン姿勢＆キロ4分40秒維持練習を行ってきたが
結果につながらず。練習ボリュームに問題はないので、中身の問題と認識し再度分析しないとな。。